部活やめます パート 4

部活やめます パート 4 S美の場合 ~アズ・イフ・フレーム~

S美「 先生、寮生活と部活が両立できないので部活やめたいんです。 」

私 「 うん。やめたいんだね・・・・・・沈黙を使う・・・・・①  」

     ・・・・3分沈黙・・・・・目線は左右の下方を行ったり来たり・・・目線が定まり

S美「 いろいろやってみたし、考えたんです。 」

私 「そうだろうね。いろいろ考えたし、やってみた 解るよ。」・・・承認する・・・②

S美「 洗濯機を順番で使うんですけど、夜中になるんです。先輩方が最初で、S達は1年生だから、最後。

部活で汚れたユニホームが多いから、毎日しなきゃならないし、寝不足で授業中も眠くなって寝ちゃうんです。

寝てばかりいると成績悪くなるし・・・私、テニスも成績も上位じゃなきゃ嫌なんです。すごく負けず嫌いで、できないのが嫌なんです。」

私 「 ほう・・・。本当は、テニスも勉強も両立したかったんだ。もし、5分後、今の悩み全部が消えちゃったとしたら、どう? 」

S美「 え~?? きっ消えるんですか?洗濯機、学校でもう一台買ってくれるとかですか!?それなら、部活やれます! 全然余裕です。 」

私 「 おいおい・・・洗濯機は無理だけど・・・。じゃ、今から半年後のS美をイメージしながら、こっちの椅子まで進んできて。

半年後のS美は何故か、今の悩みがぜ~んぶ消えています。

ゆっくり、時間を進んで、半年後の1月まで旅しよう!旅の途中でいろんなことに気づいてね。」

 

     ・・・・・・・・目標達成された未来にイメージの旅にでる。・・・・・・③

S美「 ???はい。1月までですね!」

私 「 1月に着いたら、合図を送ってね。」

S美「 あっ、はい!」

     ・・・・3分後・・・・「 1月です。 」・・・すでに、ニコニコ顔になっている

私 「 悩みが消えた1月のS美から、 前のソファに座っていて、部活やめたい半年前のS美に、何か、アドバイスしてあげてくれる?」

S美「 あっ、洗濯物は家に帰るときに持って帰るといいよ。

ユニフォームの数がないから、毎日洗濯しなくっちゃと思ってるみたいだけど、普通のTシャツで練習してもいいか、先生に聞いてみればいいよ。

あと、G子と協力して、交代で洗濯すれば、早く眠れる日ができるよ!!

勉強は、先輩にどうやって工夫したのか、教えてもらえばいいよ。

だって、成績1番の先輩がいる部活なんだから!○○先輩と話せるのは、S美がテニス部だからだもん。よかったね~S美はテニス部で。」

     ・・・・・・・・楽しんでS美に教えている(主語はS美になっている)・・・・・・・

でる。でる。S美は元々、活発な性格で話がポンポン飛び出るタイプだったので、半年後に行ってみることが大成功でした。様々なアイディアが浮かび、S美自身びっくりしていました。

S美「 先生!? 今の魔法かな?何を悩んでたのかわかんなくなっちゃたよ?なんとか、やっていけそうって気になってきちゃった! 」・・・・・元気よく、興奮気味に

私 「 そっか!よかった。じゃ、ゆっくり、今の椅子まで戻って来よう。また、いろんなことに気づけるように、自分のペースで戻って来てね。 」

S美「 ただいま~ 」・・・・ご機嫌・・・・

私 「 おかえり~S美 ここはどこ?」・・・・ブレイクステート・・・④

S美「 保健室♪保健室♪ 」

私 「 どうかな? 明日のS美はテニスコートにいる?保健室にいる?

洗濯はどうしてる? 」

S美「 テニスコートにいます。洗濯は交代で部活の前にやってます 」

     ・・・・・・・フューチャーペースする・・・・・⑤

アズ・イフ・フレームとは、かのように枠とも言われる、簡単で強烈なスキルです。

私も自分自身によく使うスキルの1つで、「脳に目標を明確に意識させることで、のぞましい結果を手に入れる」方法です。

まず、半年先に手に入れたい目標を設定します。(あまり、長い期間や短い期間設定は避けます。)

その目標が達成されたとして半年先の未来にイメージの旅にでます。ここで、ほとんどの人が「 えっ??? 」という反応になります。

なぜなら、大抵の人が脳を、このように使用したことがないからです。大抵の人は現在抱えている問題を解決した先に未来があると思っており、大半のエネルギーを問題解決に注いでしまいます。

そのため、未来を思い描く時間がほとんどないか、悪い未来を思い描いてしまいがちです。しかし、世の中で成功者と呼ばれる人々は脳をこのように使って大きな成功を収めています。

ならば、私たちもその方法を真似ることで成功を手にすることができると言えます

アズ・イフ・フレーム

1 半年先の手に入れたい目標を設定する  できるだけ、リアルに

2 半年先の未来の場所を固定する。(現在書いた紙を置いたり、椅子を置いたりする。)

3 目標を手に入れた自分がいるとイメージし、半年先の場所を見る。

4 現在の位置から、半年先の場所までイメージの旅にでる。(場所を移動しながら)

5 自分のペースを大事にしながら、イメージの中の見えるもの、聞こえるもの、感じるものを体験しながら半年先にでかける。

6 半年先に到着したら、目標達成した自分をじっくり見る。周囲の景色や、聞こえてくる歓声、自分自身を認める声、体に感じる満足感を体中で感じる。

7 その位置から、現在の場所を眺め、目標をどのように達成してきたのか、何がよかったのかをじっくり見て、考え、感じる。

8 目標達成のために、実行してきた全てを、味わいながら、自分のペースで現在に戻ってくる。(実際に体も移動する)

以上のような簡単にできるスキルですが、強烈な効果が期待できます。S美の場合、特に

1の目標設定は改めて行っていませんが、テニスと勉強を両立させたいという強烈な欲求があったため、それを、目標にできました。

2、3もかなり、簡単な設定にしましたが、もともとの彼女のイメージ力のおかげで、いとも簡単に半年先まで行き、今の自分へのリソース(自分の中で使用できそうな、能力・上手く行った方法・協力を求める力などの財産)を探しあてることができました。

そして、本人も言っている通り、かなりの負けず嫌いの様子で明確な動機があったと推測できます。カウンセリングの世界では、「 答えは本人が必ずもっている 」と、無意味なアドバイスが有効ではないことを教わります。

アズ・イフ・フレームのすばらしいところは、自分の想定する未来から、自分にだけ、有効な方法を持って帰れるところです。まさに、人のアドバイスより即効性のある自分のからのメッセージ有効であると再確認できた事例でした。

「部活やめたいから」、「やっていけそうになってきちゃった」まで、ものの20分程度の会話です。最近の学生は無気力だとか、意欲がないとか、言われていますが、私の経験上そんなことはないと思っています。

逆に、勉強もスポーツも両立したいなど、どちらもやりたいと言う気持ちを抱えていることが多い様に思います。しかし、実際、困難な状況になった時にすぐに解決を求めてしまう傾向が強く、すぐに「やめる」という決断に至ります。悩んで色んな方法を考え出したり、不満足な状態で長くいるということに慣れていません。

経済が豊かになり、欲しいものも簡単に手に入るようになり、人は我慢することが苦手になってしまったのだと思います。ゲーム世代ということもあり、嫌なことは簡単にリセットして、やり直したくなるのかもしれません。

葛藤に対する耐性が育っていないし、育ててこなかったのです。いくつか書いてきたこの「部活やめます」のパターンは部活という部分を変えると色んな場面に当てはめることができますので、教える立場の方はもちもん、友人や家族など大切な人が「~やりたいけど、できない」という葛藤を抱えている時や、「こうなりたい」という目標達成の手助けに使用してみて欲しいと思います。

実際このスキルを用いてみると①の部分が難しく、話を聞く側があれこれ話してしまったり、説得に入ってしまったりということが起ります。

そうすると相手はやはり、誰も解ってはくれないという気持ちを強くし、「やめる」決心を固めてしまうことになります。

では、聞く側が悪いのでしょうか?聞く側だって、相手にやめて欲しくないと思う気持ちを伝えたいだけです。

したがって足りないのは、スキルです。

やめて欲しくないその気持ちを、本当に相手の話を聴くことへの動機づけにしていけます

このS美の事例以来、私は生徒にこのスキルを教えることを思いつきました。

私の持っていたテニス部では部員全員がこのスキルを習得し、自分達で、「ある程度の問題」解決できるまでになりました

部員みんなは、「誰一人やめることなく部活をやり通したい」というチームスピリットの下、団結することができました。

誰でも簡単にできるスキルですから、大切な誰かを支える時に使って頂きたいと思います。

| | コメント (0)

学生カンファレンス

検査の不安を軽減するには?
~学生カンファレンスで~
看護師になるには、実際に患者さんを受け持ち、本物の病院での実践が必須であり、病院実習と呼ばれます。学生にとっては、がちんこ的な響きのある高いハードルであると言えます。次にあげるのは、その実習病院でのひとコマです。

腎臓結石の対外破砕術を見学、体験学習させて頂き、その学びを共有しようと話し合いがもたれました。(カンファレンス)テーマは、自分達の体験を通し、「患者さんの不安をどう軽減することができるか?」というもの。

破砕装置の水の中に手を入れ、衝撃波を受けてみた学生の感想は「怖かった」「音が怖かった」「肘を机の角にぶつけた時の痛みが腕全体に広がったようない痛みだった」「壁も検査室って感じで嫌だった」と言うようなものでした。

この体験を通して、どんな方法で破砕術を受ける患者さんの不安を軽減していけるかを、学生同士で話合いました。出てきた内容は、
 
<視覚>
壁を明るい色にすること。
どのくらい破砕が進んだかを、モニターなどで、確認できること。
実際に事前に見学させてみる。(無理なら別の方法で)・・・未来を見せる


<聴覚>
大音量で好きな音楽が聴けること
音が大きく恐怖感が増すので、耳栓などで聞こえないようにすること。
声かけが大事
「大丈夫」と安心させること。・・・・ミルトンモデル


<体感覚>
手を握ったり、体をリラックスさせること。
麻酔などで緊張感を和らげること

などの対策が出されました。
その他、体外破砕術は手軽に施行できるというイメージだけが、先行しがちであるため、医師とメリットとデメリットを話し合い、破砕か手術かを、患者さんに選択してもらったらどうか、などの意見がでました。

体験学習の効果が発揮され、活発な意見交換の話し合いとなりました。相手の立場に立つとは簡単には言っても、なかなか自分本位にしか考えることのできないのが、人間であります。

看護師に関わらず、相手のことを理解したいと思うならば、できるだけ相手のしている体験を共有してみることだと思います。NLP的に表現するなら、これは、ポジションチェンジ(視覚位置の変換)のワークで、ある程度は可能になってきます。

視覚、聴覚、体感覚あたりの気づきが簡単に出てくるあたりは、さすが看護師の卵であり、看護の世界の今後の方向性が垣間見れたひとコマでした。

これからの、看護に必要なことはこの、五感にアクセスすることであると思います。過度の緊張は人間の五感を敏感にし、高鳴る鼓動とともに更に、敏感になっていきます。この悪循環を断ち切るには?

敏感な五感を違う角度から刺激していくことで解消されます。メンタルトレーニングという世界では(スポーツ選手などのアスリートが精神統一のため、競技力向上のため受けるもの。)テニスプレーヤーなどが、緊張してくると訴えてくるものに「ボールが見えない」「ボールの音が悪い」「ご飯の匂いがしない」「振るえがとまらない」などがあります。

そんな時、敏感になった五感を違う方法で刺激していきます。例えば、リラックスする音楽を聴いたり、アロマで好きな匂いをかいだり、マッサージで体の緊張をほぐしたり、瞑想に近い脱力の仕方を誘導したりというようなことをしますと、普段の能力以上の試合をして、勝利すると言ったことが起こります。

五感が敏感ならば、逆に五感にアクセスしていくことで、解消できるといったことがお分かりになったでしょうか。
 看護界にも、確実に五感を意識した関わりが必要といった時代が訪れようとしていることを、学生のカンファレンスから感じとることができました。

更に、実際に事前に見学させてみるということがでてきていましたが、未来を見せていくという事、これも、これからはとても大切な考え方になっていくと思います。

NLPにはタイムラインと言う考え方があり、過去、現在、未来ということを意識していくと楽に考えられたりすることや、上手く行くことが沢山あり、注目されています。

| | コメント (0)

肯定的意図のすすめ

Iちゃんの肯定的意図

Iちゃんは転校生。転校して初めてお友達になったMちゃんと毎日遊んでいました。私も大変ありがたく毎日、パンを焼いたり、スコーンを作ったり・・・。協力を惜しまず、仲良しを支えていました。

ある日の保護者会で、偶然、仲良しのMちゃんのお母さんと一緒になりました。私はチャンス!とばかりMちゃんのお母さんを保護者会の終了後に自宅にお誘いし、お茶することにしました。

日頃、仲良くしてもらっていることへのお礼や、転校するにあたって、友達がすぐできるか、なまりがあって(Iちゃんは東北育ち)いじめられやしないかと、本当に心配していたことを話ました。

ひとしきりお礼を伝えたころ、隣でゲームをしていたわが子(Iちゃん)がMちゃんのお母さんに、私の悪口ともとれる発言を始めました。

Iちゃん「ねぇねぇ ママってさぁ。お正月にじいちゃんと大喧嘩してさ、殴りかかったことあるんだよ!!すごかったんだよ。じいちゃんも怖がったくらいなんだよ!今みたいな大人しいママじゃないんだよ。本当は」

顔から火が出るほど恥ずかしく情けなくなりました・・・・・・・。

今後も仲良くしてほしいと思いよそ行きの顔をしていた私は、わが子の言葉に怒りと絶望さえ感じてしまいました。

Mちゃんのママの笑顔は引きつり気味でしたが、「これからもよろしく。」と頭を下げ帰っていかれました。

さぁ!バトル開始!

・・・ちょっと待って。私はNLPerでした。こんな時こそ人のすることには肯定的な意図があったのでした。怒鳴りたい気持ちを抑え、一言

私 「Iちゃん。さっきね~じいちゃんとの喧嘩のことMちゃんのママに言ったでしょ」

Iちゃん 「うん。言ったよ」    ・・・にっこり・・・

私 「それを言うとね~どんないいことがあるのかなぁ?」

・・・叱りたい気持ちを抑えて、  ・・・にっこり・・・・

Iちゃん 「あのね!ママはさ、世界一強いんだって教えてあげたかったんだよ! Iの家はパパがいなくてママ一人だけど絶対に負けないママだから大丈夫なんだってMちゃんのママには教えてあげたかったんだよ!」

          ・・・きらきらの目をして興奮気味・・・・・・・

私 「・・・・・・・・・・そっか。ママさ、ママの悪口かと思ってびっくりしちゃったよ 」

・・涙でうるうる・・・自慢だったんだ・・・誤解してごめんね・・・

Iちゃん 「Mちゃんにはママがテニスもすごく強いことも教えたよ!賞状も全部見せたんだ。Mちゃん、すごいねっていってた!みんなにも教えるって。」      

・・・・・ものすご~く、にっこにこ・・・・

人の考えや行動には全て肯定的な意図があると、NLPは解きます。

Iちゃんにとっては、テニスが強いことも、喧嘩で強く見えたことも一緒であり、ママのいいところとして人に自慢したかっただけだったことがわかりました

悪口と聞こえた言葉の裏には、「ママの強さを教えたい」という肯定的意図があったのでした。 私はこの時ほど、NLPを学んでいることに感謝したことはありませんでした。

肯定的意図を知らなかったなら、親の面目を潰したということで、思いっきり叱っていたことでしょう。

何かをしたいのに、~してしまう事ってありませんか?

勉強したいのに、部屋のかたづけを始めてしまい時間がなくなりできなかったり、やせたいと思っているのに食べすぎてしまったり、疲れがたまっているのに、夜更かしが止められなかったり・・・・・。好きなのに、嫌いと言ってみたり、心配をかけてしまったり・・・・。

自分のことなのに上手くできないことってありますよね。そんな時、是非自分に向かって聞いてみてください

「そうすることで何を得ているのですか?」

そうしている自分を責めずに、私がわが子に聞いたように「どんないいことがあるの?」でもいいかもしれません。

みなさんの無意識が思いがけないことを教えてくれるかもしれません。Iちゃんから貰った悪口(?)は肯定的意図を知ることで光り輝く言葉へと変わりました

いろんな上手くいかない人間関係の中にもこれを知ることで、スムーズになることも多いのかもしれませんね。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

「今日のいいこと話そうよ」

今日のいい事話そうよ

家族や友人、または恋人と 是非、やってみてください!!「今日のいいこと話そうよ大会!」大会ですが、勝ち負けはありません。優劣があるとしたら、いいことを話せる数において存在します。いいことはいくつ話してもOKです。

私は子供との夕食時にこの時間をとっています。じゃんけんぽん!じゃ、ママの番。「今日のいいことはね~学生の○○さんから、先生と話せて良かったです」と言われたことかな。あなたは?「そろばんで、9級合格したよ!!!」それから、「今日は忘れ物しなかった!」

そっかあ~!!ママだってもっとあったよ~あのね!あのね!・・・なんて会話してますか?

「いいことを話す」ということを決めると、何が起るか?

実はとっても素敵なことが起ります。いいことを1日ひとつ言わなきゃならないと思うと、人は生活の中で、その日のいいことを探すようになります。(成果に焦点)

脳はイメージしたことに忠実に反応すると言うことは、これまで何度も触れてきたことですが、いいことを話すと決めた時点で、脳はいいことに焦点をあわせ反応する時間が多くなります。結果、私に変化が起りました。

1日の良い出来事よりも悪い出来事をクローズアップし、くよくよすることが多かった私が、この「いいこと話そう」を実行することを決めたとたん、なんと、気がつくと1日の大半をハッピーに過ごしているではありませんか!!

このことは私の習慣になり、いつでもリソースフル(とても幸せな状態)に過ごせる自分になりました。冷静に考えてみれば、1日が終わる時、振り返ってみるといいことも、悪いことも起きているのが、本当の姿です。どちらかと言えば、いいことのほうが多いと思います。(悪いことの方が多ければ、とっくに、精神的に参っていると思います。)問題は人生のいい面、悪い面のどちらに焦点を合わせていくかなのではないか。

幸せな人や成功している人(私の思う成功している人という基準は自分の思う通りの生き方ができている人を指します)というのは1日に起ることのいい面にフォーカスしているだけなのかも知れないと思うようになりました。

人の外部に幸せやいいことが存在するのではなく、幸せな状態を選べる心の在り方を維持している方々を幸せな人、成功している人と呼ぶのではないかと思うようになりました。(勝ち組の人)

最近はこのブログを書くことも「今日のいいこと話そう」に相当することが解りました。これまでの生徒との関わりで、感動したことや、嬉しかったことを書いているので、1日の中で今日は何を書こうかなあ~と考えている時間が多くなり、結果として「ああ~こんないいことがあったなあ~楽しかったな~」

などと、気がつくと昔のことを思い出し、ニヤニヤしていることが多くなりました。

なので、私の1日の大半は「いいこと話そう」によって、①いいこと探しをしているか②昔のいいことを思い出しているかのどちらかで常にハッピーに過ごせるようになりました。いつもニヤニヤしているので、楽しそうなのか学生も先生方も寄っていらして益々、楽しくやっています。人は幸せそうな人に引き寄せられるものなのかもしれません。

波長同通という言葉があります。ハッピーな人はハッピーな人と波長が合うため、引き寄せられます。自分の心境と隔たりがある人と時間を共有することは難しいと思います。ならば、自分の心の状態をこそ、楽しく、幸せな状態だったり、感謝の状態に整えていくことが大切なのではないか?そう思います。

これまで生きてきて楽しかったことや嬉しかったことが何もなかったと言う人はいないでしょう。もし、そう思っているとしたら、人生において感謝の気持ちが今、出せない状態なのかもしれません。どんなに恵まれない境遇であっても、誰一人からも愛や優しさを貰わずして、今日まで生き延びることはできなかったのではないかと思います。

1日の中で小さな幸せの種に焦点を当てて、膨らましていけることが幸せの原点なのではないか。そう思います。1日をハッピーに過ごすための私の方法、「今日のいいこと話そうよ!」をお勧めします。

現在勤務している学校のHR(1日の終わりの会)で「今日のいいこと」を皆さんの前で発表していくことを日直さんに提案しました。1クラス40人で、合同HRは最大90人!「90人分の1日のいいこと」があります。クラスの人々が1日の大半をいいことにフォーカス(焦点を当てて)生きているなんて!ちょっと素敵だと思いませんか?

クラスが作り出した素敵な変化については今後お伝えできると思います。

お楽しみに。

NLP的のスキルでこの状態を作りだすことも可能です。①はアズイフフレームで、②はTDサーチで。両スキルは自分のリソースにアクセスする方法です。

| | コメント (1) | トラックバック (0)